こんにちは。
暑い夏から涼しい風が吹く秋になりましたね。
ただ、残暑がきびしすぎないかと思う坪井です。
それでは…
今回は新築工事の基礎工事からスタートです!!
家の最も重要な足元。
地盤改良を行い「地」はしっかりしました。しかしその上にくる基礎がガタガタでは改良した意味が全くない!
タク建築の基礎は、通常で使用する120ミリの基礎幅ではなく150ミリの基礎幅を使用し強度を高め、安定した建物を建てれるようにしています。
基礎コンクリートの中に入っている配筋にもこだわり、第三者機関による検査を行い配筋の太さや配置を細かくチェックし合格をもらいます。
真夏のうだるような暑さの中、職人さんが頑張ってくれます。
鉄筋を組み、型枠をつくりコンクリートをいれていきます。
コンクリートを入れる時もただただ流し込むのでは無く、ならしたり叩いたりと技術が必要なのです!
コンクリートを入れて期間を置き、型枠を外すと強固できれいな基礎が完成します!
建物より下の部分である基礎。
即ち、縁の下の力持ち。
表舞台にはなかなか出ることはないのですが、建物にとって最も重要な所です!
是非とも注目してみてください。
次は上棟です!建物がみえてきますよ!
お楽しみに。
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